結婚している夫婦やカップルは共働きでガッツリと稼ぐべし。

どうも受託夫婦の夫の伊藤慎之助です。

かれこれ妻のれいかと結婚してかれこれ2年が経とうとしています。

実は結婚した当初、僕はフリーランスなりたてでほとんどお金がない状態でした。なんなら妻から借金をしていました。

しかし、現在では法人設立してなんとかやっている次第です。

さて、今回は「結婚している夫婦やカップルは共働きでガッツリと稼ぐべき。」というテーマでお話しさせていただきます。

今の時代、稼ぐ手段や方法はいくらでもあります。その中から自分にあったのものをチョイスして稼いでいくことが大切になってくるのです。

目次

もくじ

夫婦共働きで稼ぐべき3つの理由

夫婦共働きで稼ぐとメリットがたくさんあります。

僕がフリーランスとして働いているとき、妻はとある企業で総務業務をしていました。

しかし、妻の論理的思考が優れていることに気づいた僕はプログラミング学習をすることを勧めました。

総務では3年ほど継続して働いていたことだし、そもそも今後AIに奪われやすい職種ということもあり将来性が微妙ということも理由の一つです。

結果として、妻は仕事をやめてテックキャンプというプログラミングスクールに通い、見事ホワイト企業に転職することができたのでした。

リスクが減り、生活が格段に安定するから

まず、夫婦共働きで稼ぐことのメリットは「生活が格段に安定する」ということがあります。

終身雇用も崩壊し、いつクビを切られるかわからない現代。

僕に至ってはフリーランスなので、いつ収入が途絶えるか分からないリスクをはらんでいます。

これは万人共通です。収入がなくなるリスクなんて誰しもが抱えています。

しかし、夫婦はある意味ではお互いを支え合うチームです。

一人が稼げなくなった時は、もう一人が稼いで生活を送ることができる。

「お前、夫なのに甘えるんじゃねえ」

という人もいるかもしれません。

僕としては一切甘えているつもりはありません。

僕は僕の金銭を稼ぐ力を能力を信頼してもしますし、疑ってもいます。

変化が激しい時代ですから、いつ収入源がなくなってもおかしくないのです。

ただ、妻が稼ぐ能力があると収入が途絶えたとしても再起ができます。

すなわち、アルバイトなどの低賃金の仕事に就くことなく自分で仕事を再度立て直すチャンスがあるということです。

仕事をしながら副業で稼ぐのは簡単ではありません。本業にコミットした方が稼ぎやすいのは自明の理です。

家事に労力を使わずに済むから

僕は家事が嫌いです。料理は好きですが、皿洗いが嫌いです。

夫婦共働きでガッツリ稼いでいると、家事をする必要があまりなくなります。(もちろん最低限の家事はしますが)

なぜならばCaSyなどの家事代行サービスを利用することで家事を回避することができるからです。

もちろん一定数、家事が好きな方もいらっしゃると思うので、その方の場合は家事=趣味の構図になっているかと。

さて、なぜ家事をしなくて良いのか自分の時給で考えてみると良いかもしれません。

例えば、僕の妻の時給が5,000円と仮定しましょう。

Casyのサービスは1時間あたり、2,500円です。

明らかに2,500円ぶん僕の妻の方が時給が高くなりますよね。

仮に3時間家事をしたとすると、妻は15,000円損失します。

3時間仕事をしながらCasyを呼ぶと、妻は7,500円を得ることができます。(在宅なので)

要するに家事をする時間がもったいない上に、労力をセーブできるのです。

これは家事嫌いにはとっておきですね。

お金がどんどん貯まるから

皆さんは老後2,000万問題をご存知でしょうか?

老後2,000万円問題とは、金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」による「老後20~30 年間で約1,300 万円~2,000 万円が不足する」という試算を発端に物議を醸した、「いかに老後の資金を形成するか」をめぐる問題

すなわち、2,000万円くらいが老後に必要な資金ということです。これも夫婦二人がガッツリ稼ぐことができればどんどん蓄財することができます。

また、夫が一人で2,000万円を稼ぐよりも夫婦でそれぞれ1,000万円を稼ぐ方が税金的にメリットが大きくなります。

もちろんお金はバランスが大切なので貯めるだけではいけません。蓄財ばかりしていても使い所がないとお金を稼ぐ意味がないと思うのは僕だけでしょうか?

とはいえ、お金はある程度貯めておくことをお勧めします。老後2,000万問題もありますし、そもそもお金がないと病気になったりいざというときに困ります。

ある程度の将来の展望を持ちながらしっかりと貯金、蓄財をしていきましょう。

夫婦で稼ぐことができるとそのスピードはさらに加速していくということです。

まとめ

ありとあらゆるリスクがある現在には夫婦共働きで稼いでリスクを分散させると良いと思います。

どうやら明確な定義はありませんが世帯年収2,000万を超える夫婦は「パワーカップル」と言われるそうです。

夫婦で稼いでパワーカップルを目指しませんか?

稼ぐためには挑戦が必要です。そして基本的に挑戦には大きなお金をかける必要はありません。

今、すぐ、始めましょう。

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この記事を書いた人

1992年生まれ。30歳のときに活力の衰えを感じ、危機感を覚える。テストステロン値の低下が招いたものだと仮説立てる。筋トレを再開してから、活力がみなぎる。趣味はゴルフ。

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