どうも、積み木大好き(嘘)スタック慎之助です。
ここ最近での僕の筋トレへの考えについて、ちょいと日記的に書いていこうと思います。
普段、記事を書く際にはキーワード選定とかを積極的に行って、みられるような記事を書いていきますが、今回ばかりは興味ある人は読んでくださいって感じです。
結論、筋トレに対してはこんな感じの考えです。
テーマは「幸福度を上げるために」です。
今の僕は幸福度という非常に漠然としたものを高め続けるようと、求めています。
正直、人生の死に場所は幸福度が最大の状態をキープできてればなんでもいい。
とにかく、毎日、毎月、毎年、幸福を高め続けていきたいという思いがあります。
そう、幸福ってのは人によって違うので漠然としてて、曖昧です。
なので、自分が「何をして、誰と過ごして、何を手に入れたら」幸福なのか?
ここを突き詰める必要があります。
僕にとって、筋トレそのものが今は幸福な瞬間ではありません。
しかし、長い人生で見たときに筋トレには大きすぎるメリットが山のように溢れてますので、そのメリットを享受して幸せに生涯を暮らしていきたい。
そんな思いが僕の中にはあります。
なので、「幸福度を高めるために筋トレをする」
これが、僕の中での筋トレをすることへの答えです。
しかし、ただ筋トレをすれば良いのでしょうか?
要するに自重トレーニングだったり、汗を流すことを目的にしたトレーニングであったり、腹筋を毎日10回やったら幸せになれるのでしょうか?
答えは強烈にNoです。
よくあるCMのライザップ。標語は「結果にコミットする」なんですが、そう、結果にコミットしなければ”僕にとって”筋トレをする価値はないといってもいいでしょう。
だって、キツくないっすか?筋トレって。わざわざ好き好んで重たいものを持ち上げる。
確かに、僕もいっときは猿のように筋トレにハマって、快感物質を出しまくってトレーニングをしていました。
そう、それもある種の幸せです。そして、その姿を”今の”僕が振り返ると「見境ねぇなぁ」って思います。
猪突猛進的にブッ込むのが僕の性格ですので、いっときハマったらそれを短期間で一気に極めようとします。
んで、極めたことはないんですがwww
筋トレもその他の趣味と同じく、いっときハマった。
ただ、「いっときハマった」で大体の趣味は途切れるのですが、筋トレ、こいつだけは違いました。
「得られるメリットがデカすぎる」
まぁもちろん、極めるとボディビルなどの競技に代表されるようにエクストリームな側面もあってそこまで行くと、また、今の僕が抱いている境地と違う所に行きつくと思いますが、とにかく「得られるメリットがデケェ」
さっと書けないくらいなので、いくつかピックアップすると
・見た目が若々しくなる
・単純に美しくなれる
・ポジティブになれる
・男らしくなれる
・健康的になれる
まあ、まだまだありますがこんな感じです。
この中で僕は「ポジティブになれる」って効果が特に好きです。割と根暗でなよなよしいネガティブな性格でしたが、筋トレを通して急速に人生が前向きに広がりました。
かと言って、熱血漢ではありませんよ笑
そういや自分の見た目ですね、これに関しては2018年の暮れあたりから一気に使わなくなりました。
理由は「他人の目を気にしない」ということに基づく価値観です。
あと、社会人生活と僕が運営するクールフィットネスジャパンやプライベートなど、色々目まぐるしく、本当にいろんなことを考えて、見た目に気を使う余裕さえなかったのも大きな理由ですね。
とにかく、「筋肉」はファッションになりがちだし、人に見せがち。
さらに、「洋服」もそもそもファッションだし、人に見せがち。
「髪型」も人に見せるもの。
と、極端な僕の考えは進み、とにかく「人の目を気にしない」ってのをやってました。
今ではまた自身の思考は進み、新しい考えに至ってるので「人の目から見た見た目」を気にするより「自分が納得する見た目」を重要視するようになってるので
・髪型は自由だけど清潔感あるやつだな。
・髭は剃るの忘れちゃうなぁ。ま、人に会う時は整えよう。(人に不快な想い&自分が気持ち良くなるため)
・筋トレしてある程度の身体には戻そう。
・服はほとんど断捨離して、ユニクロの新しい同じTシャツにしよう。
・化粧水して肌を整えよう。
みたいな、わりかし自分軸に「身嗜み」や「ファッション」や「髪型」などの選択肢がある状態です。
こうなってくると、他人軸にあった頃に比べて「ミニマル」なものを選択するようになったと思っています。
ミニマリストではないですが、
1,000円カットで充分だなって選択。ユニクロに全てTシャツや靴下、パンツを統一する選択。など、断捨離が捗っています。
さて、今の僕の人間関係は極端なほどに限定されています。
自ら選択した結果とも言えるので、なんの問題もなければストレスがなさすぎて逆に不安ですw
ただ、「筋肉」とか「ファッション」の観点から見たら正直自分でも面白みがないなって思います。
ま、コロナの影響もありみんな家に引きこもってましたが、人は人の目を気にして初めて「筋肉」や「ファッション」にこだわるようになると思っています。
「誰にも会わないで淡々と筋トレをして、淡々と絞って、自分の体を眺めて満足する。そして、誰にも見せない。」
確かに楽しいとは思うけど、よくそこまでその瞬間のためにストイックになれるなって感じじゃないですか。
なので、ある程度の人間関係がなければ、なっかなか「筋肉鍛えて肥大させよう」とか「絞ろう」とかならんと思うわけです。
それは、SNSやネットで公開して繋がるでもいいんです。
とにかく「人とつながっている感覚」
これがあれば、孤独感も和らぐし、筋トレのやる気だったりモチベーションも生まれやすいので僕はこれをうまく活用していこうと思います。
さて、長々と語ってしまいましたが、まとめに入ります。
まとめ
今の僕は「幸せになるために」筋トレをしている。
それは長い目で見たときの幸せであり、幸福度の総量を高めるための筋トレ。
かと言って、適当に「今日はジム行ったから筋トレ終了〜」とかではなく、しっかりと重量をあげたり回数を増やしたりして向上して行くことが大切となるかなって。
筋トレってなんだかいい意味でも悪い意味でも”万能感”を与えてくれるから、筋トレができて筋肉が増えたからって別に他のことができるわけじゃあない。
一番気をつけなければいけないことはそこかな。勘違いしないことです。
すごいざっくりした、ぼんやりとした「幸せになるために」筋トレをする。これは抽象的だけど、具体的な行動アクションに落とし込むと
・身体に変化を起こす(筋肉をつける)
そのためにはしっかりとタンパク質を摂取し、定期的に筋トレをする。
実際、怠けちゃうのは自己管理能力の欠如。ある一定のバランスを見つけて取り組んでいくこと。
まさに習慣なのかなって思ってるけど、食事や筋トレなど取られる時間やエネルギーもあるのでそこは極端になりすぎずに取り組む感じ。
イメージは、うーーーん。歯磨きという習慣でもない。。。
life with workout みたいな新しい生活スタイルにしないと。
です。笑
僕は他のことも並行で進めていきたい。
本当は筋トレのことだけ考えて、ステーキ毎日食って。。。みたいな生活をしてみたいんだけど、
まだそんな余裕はないから、いつか全力でコミットできる日を目指して僕は頑張ります。
みんなも良い筋トレライフを。
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