もくじ
カミカゼ(神風)というカクテルのレシピと作り方
ほい、ではみんな大好きカミカゼですよ。すぐ材料揃えたい人いるかもなので必要材料だけ先にかいておきますね。
・コアントロー
・ライムジュース
コアントローなければホワイトキュラソー。ライムジュース無ければライム絞ったりしてまあ臨機応変にいこうな
さて、このカミカゼってあの神風特攻隊から名前がきているかっちょいい日本人にも外国人にもなじみのあるカクテルなのです。
さていったいどんな由来があるのでしょう?
発祥地はアメリカであると言われ、味のキレの鋭さから太平洋戦争における日本海軍の神風特攻隊を彷彿とさせたからであると言われてんだ。米軍占領時代に日本の横須賀基地で作られたものが初めてとする説もあんのよん。
by Wikipedia
ほー。まあ由来ってかなり歴史を経るにつれて曖昧なってくるからな
てか、すみません。キレってなんなんだろうと単純に思ったので少し脱線して調べてみましたら、「後味がスッと切れること」なんだそうです。
いわれてみればかなーり爽快にすっきりと飲めるカクテルだなって思いますし、まあその飲みやすさに対して度数は高めなので気を付けてくださいね。
だって割材はかなりすくないですからね。ライムジュースだけ。
コアントロー買います
うわって思った方いらっしゃいますよね。無理だよって。ただペンギンがこれのカクテルを紹介したのは訳があります。
リキュールが消費できるしライムジュースも汎用性が高い
多用しないリキュールたくさんあってもなぁ
そそ、ウォッカも余ることは無くどんな割材でもいただけるし、コアントローも最強のリキュールでしてオレンジ系のリキュールはもう常備していていいレベルで完成度が高くいつでもどんなカクテルにでも加えれるような2番バッター的な役割を担うからです。
サンキューウィッキ!
白濁するんは良質なオレンジをつかってるからっていわれてんだ
料理に使うのは知らなかったのでちょっと調べてためしてみたくなりました。
ライムジュース買います
リカマンとかネットで買いましょう。
おれは基本ネットやね
実際の生ライムでもつくれますのでそいつを絞って作ってみてもよいですねえ。
ウォッカ買いましょう
家にウォッカがあるのであればそのウォッカでつくりましょう。
簡単ですよ。僕の家にもコンビニのウォッカありましたんでこれで作っていきます。
まあ、基本の基本のアブソルートはもっといたほうがええわ。高くないしな。
すんません笑
つぎはアブソルート買いますわ。
シェイカーに材料入れます&氷詰めます
カミカゼって場所によって全然分量が違うからほんとうにお好みで作ってください。ペンギンはスタンダードに
・ライムジュース 20ml
・コアントロー 20ml
つまらん男よのう
うん。王道が好きなんですよ。おこのみで分量を変えるのがおすすめなんです。
さてこれらをメジャーカップで測っていれましたら・・・
すみません。。。。。。
ふつうにメジャーカップなんか家に無いですよね。シェイカーも。
かくいう私もこのブログとYoutubeをはじめるときに購入いたしました。Amazonで。
こちらの商品になります。正直、一生ものなので買っておいたら普通の酒飲みから10ランク以上格上げされるのでお勧めです。
そして氷を目いっぱいに詰め詰めしてきます。
シェイカーしゃかしゃかします
いきってふってください。シェイカーの振り方に関してはまた僕がYoutubeとかブログ記事にしますのでそちらを読んでいただければと思います。
シャッカ!シャッカ!
いいですね。あまり振りすぎると氷が解けてしまいますので気を付けましょう。
解けすぎるとカクテルの味がうすーくなります。
あくまでシェイカーの役割は冷やす、混ぜるものだと考えましょう。
グラスに注ぎます
友人がいるのなら、そこに女がいるのならかっこよく振舞っちゃってOKです。
シェイクをするときもかっこよく。
かっこつけてなんぼです。みんなテクニックなんか分からんのですから。
最初にトップをはずしてグラスにカクテルを注ぎ、ある程度まで行ったらストレーナーを外して氷もそのまんまいれたげます。
ヘッへッヘッ
ドリンクドリンク!
はぁー、キレキレ。まさに神風特攻隊のようにシュンシュンしてます。
ちゃんと説明するとコアントローの爽やかなオレンジの柑橘系の香りがしっかりとのこりつつもウォッカのアルコールの切れとライムジュースで酸味をプラスすることで夏の暑い日に最高にもってこいのカクテルです。
あかん。。。いくらでも飲めてまうわー
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