食洗機を買ったら月収が半年で5倍以上になっちゃった件。

どうも、会社員をやめてからフリーランスになり、半年で月収が5倍になった伊藤しんのすけ(@shinnosuke_itou)です。

いや、食洗機を買ったら月収が半年で5倍以上になったと言っても過言では無いでしょう。

上記のようなツイートが比較的エンゲージメント高く、皆さんの共感?を得たのではないでしょうか?

[st-kaiwa2]フリーランスになってからあらゆるマインドを一気に変えたんですよ。[/st-kaiwa2]

そのマインドの一部が「嫌なことをしない」なのですが・・・。

さて、なぜ今回はなぜ僕が皿洗いをやめたことで月収が5倍になったと豪語するのか説明いたします!

目次

もくじ

この世で最も嫌いな家事・・・それは「皿洗い」

皆さんは、そもそもですが、家事はお好きですか?

僕は嫌いです。暇でも掃除をしませんし、ご飯も作りたくないし、何にもやりたく無いです。

とはいえ、生きていくためにはやらなきゃいけないじゃ無いですか?家事。

結論、家事なんてする必要ないんですよ。

「いや、でも掃除しなければ家が汚れるし・・・」
「いや、皿洗いをしなければ皿がたまるし・・・」

そう。それ正解です。

おっしゃることはよく分かります。

ですが、冷静になって考えてみてください。”あなた”がそれらの家事をする必要があるのかどうかを。

僕は、皿洗いがこの世で最も嫌いな家事です。そんな男性は結構多いのでは無いでしょうか?

ちなみに料理を作るのは嫌いではありません。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]・料理を食べ終わりいい気分なのに皿を洗うこと
・皿洗いで手が濡れること
・時間がとられること
[/st-mybox]

そして皿洗い
妻には何度も皿をシンクに溜めたことで迷惑をかけたことでしょう。

迷惑をかけてもなお、僕はそれでも皿洗いができない。

どうやって解決したのか?簡単です。

5万円ほどの食洗機を買いました。

当時は独立したてでお金はなかったのですが、食洗機を買いました。

おそらく借金をしてでも食洗機を買っていたでしょう。

“食洗機を買ったら月収が5倍以上になった”から見える稼ぐ本質

さて、なぜ食洗機を買ったら月収が5倍以上になったのでしょうか?

理由は2つあります。[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]①嫌なことをするストレスが減った
②単純に仕事をできる時間が増えた
[/st-mybox]

まず一つ目の理由ですね。

①嫌なことをするストレスが減った

つまりはそういうことです。

過去の僕にも言いたいのですが、皆さんは嫌なことをしすぎています。

繰り返します。皆さんは嫌なことをしすぎています。

仕事もその一つです。嫌なのにお金のために、生活のために、見栄のために仕事をする人の多いこと。

かつての僕もそうでした。

毎日、仕事に行きたく無いのに満員電車に揺らながら日々を憂いていました。副業という形であがいていましたが・・・

[st-card myclass=”” id=”1825″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

嫌ならさっさと辞めればいいのです。皿洗いも仕事も。

もしくは辞めて働き口がなくなるのが怖いのであれば、副業で結果を出せばいいのです。

なんなら生活保護でもとればいいでしょう。

仕事でストレスがあるのであれば、ストレスの少ない、もしくはストレスのない環境で働くチョイスをする。

誰もに与えられた当然の権利です。

仕事もですが、家事も同じです。

家事好きですか?家事が好きならいいんです。

僕も一部の家事は苦ではありません。

でも、皿洗いのストレスは大変なものだったのでそれが食洗機によって一気に解放されたのは革命的でした。

「でも、電気代や水道代、洗剤のお金がかかるじゃん。」

不必要なストレスを無くして仕事に専念して稼いでください。一瞬で元は取り返せます。

②単純に仕事ができる時間が増えた

これも食洗機を買ったことによる大きなメリットです。

単純に時間が増えました。皿を一枚一枚ゴシゴシ洗うのマジで大変ですよね。

一枚当たりに30秒かかるとして、だいたい一回の皿洗いに5-10分くらい時間が取られる。

自分の時給で換算すると、明らかに赤字になるのでは無いでしょうか?

例えば時給が3,000円のあなたが10分皿洗いをすれば、500円を皿洗いをすることで損をしている計算になるのです。

そして皿洗いが嫌いなのであればストレスで+で更なる負荷となるでしょう。

皿洗いだけではなく、ありとあらゆることに「無駄」がありそれは自動化そして効率化できることを忘れないでください。

あなたの人生はそんな「無駄」なことに費やしている暇はないんです。

「無駄こそ正義」勢もいるかと思いますし、その考えも多少は理解はできます。

ただ、最短で幸せになるには

「ストレスになる嫌なことは避けて、自動化と効率化を徹底する」

食洗機なんてすぐネットで買えるのでさっさと買って、明日から皿洗いを卒業しましょう。

皿洗いをやめよう。というか家事なんかするな!

結論、皿洗いはやめて自分の時給を爆上げしましょう。

時給を上げる方法についてはいくつもありますが、今回は割愛します。

皿洗いのみならず、家事もできる限り自分でやるのを避けて家事代行などのサービスを使うのがオススメです。

僕は家事代行サービスのカジーを使いまくっていて、特に定期的に掃除をメインにやってもらっています。

あまりにも綺麗にピカピカになるので本当にオススメです。

もちろん家事代行サービスのカジーから派遣されている方にお掃除をしていただいている間にはお仕事をしています。

毎回、掃除に来てくれたスタッフさんに感謝の気持ちを込めてカレールーとか渡してます笑

自分の嫌いなことをやってもらってストレスを無くせるし、カジーで働いている方はお給料を貰えるし本当に素晴らしいサービスだと思います。

掃除以外にも色々なサービスをされているのでぜひ使ってみてください。

概念が変わりますよ。

「あ、俺は今までなんて無駄なことをしていたんだろう」って。

嫌いなことはやめて好きなことに時間を使え

これまでは、皿洗いから派生して家事にまで話を展開していきましたが、人生まで話を広げちゃいましょう笑

結論、「嫌いなことはやめて好きなことに時間を使え」です。

もう、これは人生の教訓にしておいてください笑

だって、嫌いなことをしている”暇”は人生にはないんですよ?本当に。

皆さんも何度も耳にタコができるくらい聞いたことはあるでしょう。

「好きなことで生きる」

でも、事実として好きなことで生きれていない人が大半ですし、確かに好きなことだけで生きていくには厳しい現実があります。

好きなことだけで生きていけるのは一握り。確かにそうかもしれませんが、試してみる価値はあるのではないでしょうか?

好きなことではないにしてもせめて「得意なこと」「苦手じゃないこと」「できること」で仕事を選びましょう。

選ぶ権利はあなたにあります。

他のことも同じです、友人付き合い、遊び、結婚などなど。

何を選択して生きるのも僕たちの自由で、例え嫌なことをやっているのであればそれは僕たちが選んだことです。

であれば、「うわーミスったー次、次!」くらいの感じでどんどん新しいことに挑戦するのが良いのではないでしょうか。

もちろん、そんな簡単ではなくしがらみに生きるのもまた人間ですから合理的に生きるのは全てではないですが・・・・

ただ、もうちょっと合理性を身につけると生きやすくなるし幸せに近づくのではないでしょうか。

ちなみに伊藤家は現在・・・僕が料理作る場合は紙皿です。

さ、食洗機買えー。食洗機買えー。と買いてきましたが、最近僕が料理を作る場合は紙皿で提供します笑

料理も一辺倒で焼肉、ビーフステーキ、そば、チキンステーキばっかりです。(一応筋トレしてるのでタンパク質には拘ります)

結局、料理を作ってもお皿をシンクに溜めちゃうんですね、僕。

食洗機は納入できる数に限界があるので、シンクにたくさん溜まっちゃうんです。

もちろん食洗機は回しているのですが・・・

ということで伊藤家の食卓では僕の料理担当の日は「紙皿」が並びます。これ、地味にオススメですよ。洗わなくてよくなりますから。

あとはフライパンもほとんど洗わずに済むようにフライパン用のシートも買って使ってます。

これも最強です

余談にはなりましたが、まとめますと「嫌いなことはやめて好きなことに時間を使え」です。

楽しんでいきましょー。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1992年生まれ。30歳のときに活力の衰えを感じ、危機感を覚える。テストステロン値の低下が招いたものだと仮説立てる。筋トレを再開してから、活力がみなぎる。趣味はゴルフ。

目次